添加剤「べっぴん珊瑚」シリーズの投与はオレンジとイエローからスタート!
我が家の「120cm水槽」は、既に目指すべき!?幼魚(ウズマキ、シテン、クロシテン、デバスズメ)を入海させていて、これ以上の魚を入海させる気がありません・・・更に、先日、いよいよミドリイシを入海させました。これから、成長の観察ができるミドリイシを更に入海させようと目論んでいます。
その前に!しっかりと添加剤の投入のKnow-Howをマスターしておきたい!以前、水槽の崩壊(水漏れ)前に利用を開始したばかりの添加剤「べっぴん珊瑚」シリーズを利用することにします。理由は、価格がとってもリーズナブルで、何よりも「土壌バクテリア」の効果が目に見えて確認できたから!
以前は、どっかの動画でちらっと確認した「べっぴん珊瑚」のオレンジ(アミノ酸)とイエロー(ビタミン)のみを投与していました・・・ソフトコーラルだけでしたから、「取り急ぎ」投与!これでは、長期の所有は難しいと判断しているので、しっかりと知識を獲得しないと!
添加剤「べっぴん珊瑚」に関する説明は、考案者である「ミニミニ」さんが実践しています!解説も入っていますが・・・ちょっと解りづらいので、自分なりの説明を加筆しておきます。前半部分が正に添加剤に関する説明ですね!
アミノ酸(べっぴんオレンジ)とビタミン(べっぴんイエロー)でポリプを咲かせてリーフチャージを食べさせる。べっぴんグリーンの鉄イオンで色素を濃くさせてホワイトのヨウ素やカリウムで免疫力を高めバクテリアと珊瑚育成。土バクで栄養塩を減らして透明度をアップ。赤、黄、青はOG-1やレアメタルのモリブデン、バナジウムで。本日撮影。ポリプ食化し成長点の輪が広がると波長の依存が減り珊瑚が爆成長モードに入り同時に色揚がりします。土壌バクテリアのお陰でスキマーの汚水カップが濃くなり透明度が劇的にアップ。そして栄養塩(リンと硝酸塩)が同時に落ちるので硝酸塩の添加は不要になり色揚がりするでしょう。
実践している動画も添付しておきます。
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